環境保護活動
企業方針の一つである「環境保護」を従業員一人ひとりが真摯に受け止め、地球温暖化防止や資源の再利用を中心に活動を推進しています。

1. CO2排出量の削減
サガシキ全社エネルギー削減目標：2030年までに2013年比50％の削減を目指します。

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  太陽光発電システム
  建物の屋上に設置した太陽光発電システムから発電したクリーンな電力を社内の照明などの一部に利用しています。

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  ワッシャー方式空調機
  水の気化熱を利用したワッシャー方式空調機を導入することで、電力消費量を削減しています。

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  工場圧縮空気室
  コンプレッサーを台数制御することにより稼働時間を削減し、使用電力の節約および排気熱の拡散を抑制しています。

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  ボイラー台数制御
  ボイラーを台数制御することで稼働時間を削減し、使用燃料（重油）の消費量を節約しています。

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  ハイブリッドカーの導入
  営業車にハイブリッドカーを採用することで、営業車1台から排出されるCO2を約35％削減しています。

2. 資源の再利用

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  古紙室
  工場から排出された段ボールの廃材は、段ボールの原料として再利用するため、工場内で粉砕、ブロック状に加工後、製紙会社にリサイクルをお願いしています。

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  ドレン回収装置
  工場の設備から排出された高圧熱水をボイラーに給水し再利用しています。また、使用燃料（重油）の消費量を節約しています。

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  貯水槽
  工場の設備から排出された冷却水を段ボール接着剤の製糊温水として再利用できるように貯水槽を設置しています。

3. 工場廃棄物への対策

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  排水処理装置
  インクの洗浄水や微量の接着用のりが混ざった排水を排水処理装置で濾過し、クリーンな状態で排水しています。

4. 環境にやさしい工場づくり

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  天井採光
  工場の天井に明かり取り窓を設置することで、工場内に自然の光を取り込み、照明に必要な電力消費量を削減。作業環境の改善にもつながっています。

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  照明
  工場照明には、消費電力を削減し発熱量を減らすLEDを採用しています。

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  屋根
  工場の屋根には断熱二重葺工法を取り入れ、屋根勾配を南側を高く北側を低くすることで、太陽光の熱線を緩和し、空調に必要な電力消費量を削減しています。

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  外壁
  断熱効果と工場周辺の騒音対策のために、外壁にはALC（気泡コンクリート）採用しています。

清掃活動
地域の環境美化活動の一環として、まずは「身近にあるできること」＝「毎月の定期的な工場周辺清掃活動」を実施しています。

クラブ活動
社員一人ひとりが充実した会社生活を過ごせるよう、健康を維持し、心身共にリフレッシュできる環境づくりに取り組んでいます。

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  野球クラブ「サガシキ ハンドレッズ」

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  野球クラブ「サガシキ BBR（ベースボール ボーイ リターンズ）」

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  ゴルフクラブ「サガシキ ゴルフ部」

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  フットサルクラブ「サガシキ FX」

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  マラソンクラブ
  「サガシキ マラソン部」

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  フィッシングクラブ
  「サガシキ フィッシングクラブ」

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  バルーンクラブ
  「サガシキ バルーンクラブ」