2020 December Issue 116

2020年は、それまで聞き慣れなかった「コロナ禍」という言葉が浸透した一年でした。世界レベルで拡大している感染症の蔓延によって、現在の生活者は「生活防衛状態」にあります。一方で「ニューノーマル」と呼ばれる生き方・暮らし方

2020 November Issue 115

世界有数の災害大国、日本。相次ぐ大型台風やゲリラ豪雨等の気候変動、地勢条件から起こる地震や津波のリスク。いつ発生するかわからない広域感染症。日本の国土は常に「災害リスク」に晒されています。あらゆる災害から大切な家族やその

2020 October Issue 114

国内外を問わず「新常態(ニューノーマル)」を求めて、社会は動きはじめました。感染症対策の基本は、病原体を「持ち込まない・持ち出さない・拡げない」こと。すなわち、感染症を予防するためのマスク着用、手洗いやうがいの実施ととも

2020 September Issue 113

年初に始まった「コロナ禍」は、人々の嗜好に明らかな変化をもたらしました。それは「元気でいる・健やかに過ごす」価値の飛躍的な上昇。ビジネスはもとより、生活者自身や家族の暮らしを「持続可能な状態におくこと」は、何にも増して重

2020 August Issue 112

ビジネスにおける「ブランド」の役割は、商品やサービス、企業そのものを「他と区別する」ための行為といえます。対象となる商品やサービスが「他と何が違うのか、他よりもどんな点が優れているのか、自身にどういった喜びを与えてくれる

2020 July Issue 111

テレワークの普及と宅内時間の増加で活況となった通販業界。国内全体、ほぼ同時期にはじまった「外出自粛」は、供給側と需要側の双方に「集客」と「消費」のあり方を大きく変える衝撃を与えました。数ヶ月間、生活者が外出を控えたことで

2020 June Issue 110

新型コロナウイルス(COVID-19)への感染リスクを低減させるべく、休校やリモートワーク化が進み、思わぬ活況を呈している「巣ごもり消費」。インターネットの普及が生んだ「Web通販」の攻勢、そして、2008年のサブプライ

2020 May Issue 109

レジ袋やストロー等による海洋汚染が契機となり、世界は今、空前の「脱プラスチック」の流れにあります。プラスチックは、低コストで大量生産が可能なことから、さまざまな分野で使用され、20世紀以降爆発的に普及した素材です。プラス

2020 April Issue 108

モノであれ、行為であれ、たくさんの中から「選ぶ」行為が日常となった現代社会において、選ばれる存在となるには、購入決定時の要因となる、他にはない「サムシング」が必要です。たとえば、食べ物であれば「美味しいこと・美しいこと・

2020 March Issue 107

近年の「食」トレンドを考える上で欠かせないキーワードは「健康」です。2019年の消費者動向調査によれば、現在の食の志向において「健康志向」と「経済性志向」そして「簡便化志向」は上昇傾向で、特に「健康志向」の値は、過去最高