2019 June Issue 098

商品やサービスの流通量が増えると、類似商品の増加によって商品間格差が消失し「同質化」によって優位性までもが低下する「コモディティ化」が発生します。その多くは生活必需品、いわゆる「消費財」の販売現場で起こっていますが、市場

2019 May Issue 097

地域のガイド役「ゆるキャラ」や「ご当地グルメ」ブームを皮切りに「ローカルを楽しもう!」という気分が高まっています。都心では、企業や地方自治体が運営するアンテナショップや百貨店での集客力のある「地域」に特化した物産展が盛況

2019 April Issue 096

国内には数多くの伝統食があります。土地によって異なる気候風土や食文化の影響を受けながら、バリエーションを増やした結果、日本の伝統食は「和食」として世界レベルで認知され、ユネスコの「無形文化遺産」に登録されるまでになりまし

2019 March Issue 095

商品の「特長」を明らかにすることは、販売戦略上極めて重要なタスクです。成熟市場では、類似した商品が複数存在することがほとんど。さらには、訴求ポイントまで似てしまい、商品ごとの差が不明確なまま、価格だけを頼りに購入時の選定

2019 February Issue 094

あらゆるメーカーにとって「商品開発」は欠かせない活動のひとつです。大抵の場合、開発の大きなポイントとなるのは「これまでにない」商品であること。新しい素材、新しい組み合わせ、新しいデザイン…。対象となる商品で、顧客となる人

2019 January Issue 093

南北に長く、四季が明確な日本では、地域ごとに異なる特有の自然環境が「特産品」を生み出しています。裏を返せば、各地域で生み出された品々が「類まれな個性」を持っているということ。個性化が叫ばれる現代にあって、こうした潜在力、

2018 December Issue 092

生活者は買物の際、常に「比較」を行ないます。たとえば、店頭に陳列されている他商品との比較、あるいは、これまでに購入した同系統の商品(過去価格)との比較で、気になった商品が「お得」かどうかを検証します。これはWeb販売でも

2018 November Issue 091

商品開発・プロモーション計画立案時、商品の「購入理由」を把握することは、非常に重要な情報となります。生活者が商品やサービスを購入する動機はふたつ。ひとつは【自己満足型】で「良い気分」を味わうこと。もうひとつは【課題解決型

2018 October Issue 090

まさに今、花盛りといってよいインターネット通販。自宅にいながら、あるいはスマホで、簡単に買い物ができるインターネット通販は、またたく間に市場を席巻。これまで「売る」ためには「店舗」を構えることが前提だった常識を覆し、自社

2018 September Issue 089

一時は話題をさらった商品やサービスが、時間の経過とともに通常化し、人々の記憶から薄れてしまう…あらゆるマーケットで繰り返される商材の栄枯盛衰です。このような事態を回避するためには、適時の販促、販売促進のための施策が欠かせ